地場とは違う緊張感
今回は他県への配送のお話です。中距離と言っても範囲はまちまちなのでそこはあまり気にしなくても良いんですが、片道約120kmで、京都へ行きました。京都までは国道を使うので多少の渋滞はありますが道幅広く走りやすいので2時間を目安に休憩を取りつつ向かいます。
ただ初めて通る道なので、分岐があったりながーい上り坂があったり、事前に下調べしておくと道を間違ったりせずにスムーズに行けるのでやっぱり事前の下調べが重要になってきますね。
道路情報を調べる
重点的に見るのはグーグルマップの航空写真ですね。道幅だったりこのコンビニは大型車も停められそうだなとか、分岐があればどっちに行けば目的地に辿り着けるのか予習しました。カーナビも設定するんですが余計な案内するので、例えば国道1号線を道なりに行けば良いのに変なところで右折と普通に案内するので事前に調べてこのルートなら右左折少なく済むな、とか見ておくと惑わされずに済みますね。
目的地付近になると
広い国道ばかりじゃありません。配送先は中央線が引かれていない幅員の狭い所だったり鋭角に曲がらないといけなかったり。。。それに加えて歩行者や自転車も走っているので更に集中して運転しないと事故が怖いです。
そこで大事なのが、焦らないこと。曲がるときは止まれるくらいのゆっくりで行きます、曲がり切れない時はバックして切り返す事もあるので、後ろや周りの状況を確認しながらとにかくゆっくりと。
トラックは動きが遅いし大きな動きをします
具体的には駐車する時やバックで狭い支店に入れるとき。当然ですが乗用車に比べてキビキビと動けません。なので乗用車や自転車にお乗りの方に注意してほしいのが「車間距離を詰めすぎない事」ですね。特に狭い道からの右バックで支店に入るときとかは前もって右折ウインカーやハザード焚いて周りにアピールします。そしてバックで入れる時に車間詰めすぎると接触するので空けた方が良いですね。