ある時、無性に食べたくなる料理

仕事中やふとした時、無性に食べたくなる料理ってありませんか?最近、豚の角煮を食べたくなったので、自分でつくってみました。

親が作ってくれた角煮は美味しいがちょっと硬く…

肉料理全般に言える事ですが、調理中に肉が硬くなってしまってちょっと食べにくいな、という経験があると思います。

今回は肉が硬くならないように、メーカーのサイトを参考にして作業を進めました。

柔らかくする秘訣は焼きと茹で

調味料で煮込む前の仕込みで、フライパンにて焼き→鍋で茹での工程を加えることによって柔らかくなると書いてあったのでその通りに焼いてみました。要は余計な脂を抜くことで味が染み込みやすくなると同時に肉が柔らかくなるとの事。

確かに今までの角煮は焼き茹での工程を飛ばしていたので、味は良いけど筋張って硬いね、でした。

茹で時間は1時間ほど

低温でじっくり茹でるので、時間は長くなりますが美味しさに繋がれば問題なし。

茹でが終われば粗熱を取って湯中でぬめりを取り、いよいよ砂糖醤油で煮込む。

煮込みも1時間ほどかけます

引き続き低温(80℃前後)でじっくり煮込み味を染み込ませていきます。

今回はエリンギも加えてバリエーションを増やしていく。ゆで卵を加えるのもグッドですよ!

完成、実食!

さてさて、食べ応えはどうだ?? 

んんっ、筋の部分がしっかり噛めて硬くない!全体的に柔らかく仕上がっててとっても美味しい!

作り立てなので煮汁の染み込みは80%ほどでしたが、にんにく+しょうがエキスが効いてて味の幅や奥行きがあって肉の柔らかさと相まって本当に美味しい、感動した!

また作ろうっと♪



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