【空調服】屋外作業などで空調服を着用すべき理由【熱中症対策】

梅雨の季節に入り、湿度が100%に近い状態で肉体労働していると汗が止まりません。しかも蒸発しないので気化熱で体温調整できずに熱中症になる危険性もはらんでいます。

大型トラックの荷物量を手降ろしするとなると、相当な体への負担を感じています。毎日汗で作業着はベッタベタで、ズボンは皮膚に引っ付いて作業しにくくなるというデバフも付いてしまいます。(汗)

そこで目を付けたのは、空調服です。

ジャケットに付けたファンが体に風を送ってくれるスグレモノ

着用した画像です。↓

BURTLE(バートル)のエアークラフト 19Vタイプを購入しました。

  • バートル AC2004[春夏用]エアークラフト 4WAYストレッチクロス ベスト
  • バートル AC360-35[春夏用]エアークラフト 19V専用リチウムイオンバッテリー
  • バートル AC370[春夏用]エアークラフト 19V専用ファンユニット

合計で25,000円の出費でしたが、さすが高性能だけあって使い心地は最高でした。

風量は4段階切り替え、バッテリー残量も目視可能

電源のオン・オフは電源ボタン長押しで行えます。電源オン時は自動的に9Vになり、電源ボタンを押すたびに風量の強さを変えられます。

標準の9Vでは稼働時間が連続約13時間!すごい長持ちですね。9Vの風量でも十分な冷却効果があったので、相当な真夏日でなければ9Vでいけそうです。

空調服無しのデメリット

汗を大量にかきますので、作業着が濡れるのはもちろんですが1番困るのは手袋が濡れてしまう事です。

荷物は段ボール箱ですので、濡れた手で持ったり触れると段ボールに付着してしまい見栄えが悪くなるどころか最悪引き取ってもらえなくなる可能性もあるので、なるべく水分付着は避けねばなりません。

トラックの荷台の中は、冷凍ユニットで温度を下げられるとはいえ、作業中に空気中の熱と混ざってしまい結局温度が上がってしまいます。しかも風が吹いてこないので、暑いです。

空調服を着用すれば、問題はほぼ解決できます

日差しが強くて気温が高くなっても、常に体に風が送られるので、発汗が抑えられて衣服が濡れることが少なくなります。ただ背中部分はあんまり風が通らないので多少は汗ばみますね。

本格的な夏に向けて、今から購入しておくと良い

夏になれば、さらに気温が上がるので屋外作業であれば熱中症になります。空調服が有ると無しでは天地の差が出るので、自分の体を守るためにも空調服の着用を強くおすすめします!



はてなブックマーク - 【空調服】屋外作業などで空調服を着用すべき理由【熱中症対策】
Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする