2023年4月分の電気料金、先月よりも下がる

再エネ賦課金に注目

2023年3月24日に、2023年度の再エネ賦課金単位が1kWh当たり1.40円に変更され、2022年度と比較して

12kWh当たり2.05円の値下げとなります。

これはかなり大きな減額ですね!一時期は再エネ賦課金だけで2500円くらい引かれてた時期もありました。

今月は604円、先月は1,521円だったので917円のカットになります。

再エネ賦課金は消費者が負担している

投資対象にもなっている太陽光発電で得られた電力は、電力会社が買い取っています。その原資は再エネ賦課金としてわれわれ一般消費者が支払っているシステムです。つまりソーラーパネルを設置していなくても強制的に支払わされる税金みたいな謎の費用で、多くの人が不満を募らせている原因です。

節電で電気代を抑えても、毎月理不尽に(数千円にしろ)引かれるのはなんとなく腑に落ちないですが、法律で決まってる以上仕方のない出費なのかもしれません。

再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法

はてなブックマーク - 2023年4月分の電気料金、先月よりも下がる
Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする