仕事で重い物を持ったり、無理な体勢で腰の力だけを頼りに動いたりすると、その直後は何ともなくても翌日に腰に痛みが発生したりするのは良くあることです。
疲労からくる腰痛の原因は・・・
トラックドライバーの仕事の1つに、荷物の積み込みがあります。
積み地ではたいていパレットに商品が載った状態でピッキングされていて、場合によっては自分が積み込むべき商品が後ろの方にあったりして、でもわざわざフォークリフトで退かすほどでは無いなって時は
フォークリフトですくえる位置まで自力で動かしたりします。これが意外と腰に負担がかかり、翌日以降腰の痛みに苦しむ日々が続くのです。
僕も急な腰痛に悩まされ、ストレッチでごまかしていたんですが・・・
まったく治まりません。運転席に座っているだけでも痛む、乗り降りするたびに痛む。
当然走ることもできません。俊敏な動きが制限され仕事の効率にも悪影響なので、藁にもすがる思いで湿布を貼りまくりました。
鎮痛消炎剤湿布に救われた
貼って1日ではまだ痛みが引かなかったんですが、4日間貼り続けてようやくまともに動ける体に戻れました。
体(からだ)の要(かなめ)の腰、痛めると思うように動けなくなるので、仕事もプライベートも大事にしたいならば腰痛はできれば防ぎたいものですね。
お家に湿布を常備しておくといざという時に大活躍
どうしても腰を痛めてしまったら、湿布を貼ってみましょう。疲労からくる一時的な腰痛であれば効果的に働いてくれるハズです。