今よりもっと筋肉を付けたい!腕周りをぶっとくしたい!誰もが1度は思ったことでしょう、僕もそのうちの1人です。
初めは筋トレのやり方もままならず、道具を揃えて先駆者の動画などから勉強して実践していくうちにだんだんと筋肉が付き始め見た目も変わっていくのが感動になります。みんなも筋トレ、やろう😆
続けていく過程での体の変化がモチベアップになる
学生時代は自分の体のヒョロガリがコンプレックスだったのでまずは腕周りを太くしたい!と意気込んでいろいろ筋トレを続けてきた成果が出てきて、
筋トレは正しく行えば必ず変化をもたらします。細かった二の腕はだいぶん筋肉が付いてきて、個人的にすごく参考になったのは太くするなら三頭筋(力こぶの反対側)を中心に鍛えると良いという情報でした。確かに三頭筋を鍛えると腕の筋肉のボリュームが増えて二頭筋だけを鍛えるより効果的。
欲張って重い重量を扱うのもたまには良いですが1~2㎏のダンベルでもやり方によってはすごく疲れる(効く)ので休みを挟みつつ定期的に続けることが重要です。
トレーニング→栄養補給→休養のサイクルを守る
筋トレすると筋繊維を傷めるので、それを修復してどんどん太くなり筋力もアップするわけですね。
筋繊維の修復にはタンパク質が必要なのでプロテインを多めに摂取して筋肉に休息期間も設けるサイクルを繰り返して少しづつ成長していきます。余談ですがタンパク質は体を作る材料で他に爪、毛髪、皮膚などにも使われるので普段の食生活から不足しないよう摂りたいものです。
貯筋(ちょきん)という考え方
何事も始める事に遅すぎる事はない、と言われるけど実際始めるなら早い方が良い。筋トレもそうで若いうちからコツコツと全身鍛える事で歳を取っても元気にハツラツと活動できると信じているのでまだまだゴールじゃなく継続していくのが重要ですね。