庭と言っても長さ約2メートル×幅約0.3メートルの小さなエリアですが。
ここに、ヒイラギとナンテンとアジサイを植えてあるんですよ。
季節が春~夏になると雑草がすごく生えてくるので、抜かないとどんどん見た目も悪くなってしまって堪らない。かと言って除草剤は撒けないので抜くしかないという現実。
寒さで雑草が枯れ始めたと同時に一気に抜く
庭には名前も良く分からない草が大量に生えてて、抜きやすい直線状の草だけじゃなくてツル状のしぶとい草もある。多分根っこが広範囲に伸びてて抜きにくいんだろうな。途中でちぎれちゃって地中に根っこが残るケースもチラホラある。
あらかた抜いてだいぶんスッキリしてからヒイラギの様子を見てみると、葉っぱと枝に守られる位置にカマキリの卵らしき物体を発見した。
調べてみると、このまま越冬して春に孵化するみたい。そういえば、夏場に大きなカマキリが居たのを覚えてる。
見事な保護色と言わざるを得ない。
植物が生い茂っていると、どこからか昆虫がやってくるんですよね。バッタ、クモ、ハチ、テントウムシ、チョウなど。彼らの活動を観察するのが好きでして、生え放題の雑草も抜かずに放っておくのだ。ただしあまりにも生え過ぎたら抜きますけどね。
今年は雪があまり降らないのかな?トラックドライバーの身から言わせていただくと、このまま積雪せずに春になって欲しい^^;